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FEATURE 2026.08.17 UP

清澄白河|夜の実力を知りつくす10軒

清澄白河の夕方は店じまいの時間が階段になっている。17時のRAW COFFEE、18時のTOKYOBIKEとCIEST、19時の雑貨屋、22時以降のワイン、24時の辰巳湯。この順に回れば全部に間に合う。歩き約1時間で10軒の組み立て方をまとめました。

清澄白河の夕方は、店じまいの時間が階段になっている。

17:00 RAW COFFEE ← いちばん早い
18:00 tokyobike tokyo / CIEST
19:00 haluta tokyo / FAAR / TEAPOND / ALL
22:00〜24:00 ガゼボ / C.moment / O2
24:00 辰巳湯(最終入場23:30)
いつでも 木場公園 / 夜の街

つまり順番は決まっている。先に閉まるところから回れば、全部に間に合う。逆にすると、確実にどこかを取りこぼす。

① 木場公園(16:00)

東京都現代美術館は、この公園の北側ブロックの中にある。前編を出た瞬間、もう後編が始まっている。南北に長く、真ん中に木場公園大橋。POPEYE創刊50周年記念号の撮影ロケ地にもなった。

木場公園

② 『RAW COFFEE』(16:15)※17時閉店

2026年4月にできたばかりの自家焙煎スペシャルティコーヒー。木場公園のすぐ西、平野の住宅街にひっそりとある。クリームチーズ&ハニーのベーグルサンドが絶品。後編でいちばん早く閉まる。

RAW COFFEE

③ 平野・三好の3軒(17:00)

『haluta tokyo』は長野・上田のhalutaの東京拠点。デンマークなど北欧から直接買い付けた1930〜70年代のヴィンテージ家具。最終入店18時。

『tokyobike tokyo』は自転車屋なのに、1階にARISE COFFEE PATTANAが入り、大階段でコーヒーが飲める。18時まで。

『FAAR』はSEEALLのデザイナー・瀬川誠人さんによるコンセプトストア。服と器と家具と本が同じ空間に並ぶ。

haluta tokyotokyobike tokyoFAAR

④ 『CIEST』で一杯(17:40)※18時閉店

平野の住宅街のベーカリー。パンを売っていて、その場でワインと合わせて立ち飲みができる。煮込み料理もあり。18時に閉まるので、雑貨屋のあとでは間に合わない。

CIEST

⑤ 白河の紅茶と雑貨(18:00)※どちらも19時まで

『TEAPOND』は約50種類の茶葉が並ぶ紅茶の専門店。コーヒーの街に、ひっそりと居を構えている。喫茶はないので、飲む店ではなく買う店。無休。

『ALL』は±0(プラスマイナスゼロ)などの製品デザインを手がけるデザイン会社が運営するアンテナショップ。棚の奥がそのままデザイン事務所になっている。

TEAPONDALL

⑥ ワイン、もしくは銭湯(20:00)

ここで道が分かれる。

ワインなら3軒。この街のナチュラルワインの発信地『ガゼボ』。全席カウンターの隠れ家『Wine room C.moment』。そして食べログ百名店の『O2』は、モダン中華と自然派ワインを14席で。O2の予約は電話のみ、受付は13時から17時。ディナーは事前に予約しておくのがおすすめ。

風呂なら辰巳湯。駅から徒歩2分の老舗で、サウナ雑誌にも載るサウナの聖地。半露天が気持ちいい。入浴料は大人600円(2026年8月1日に550円から上がったばかり)。

ガゼボWine room C.momentO2辰巳湯

⑦ 夜の清澄白河を歩く(22:00〜)

最後は、ただ歩く。

清洲橋は国の重要文化財で、夜はライトアップされる。西側の隅田川テラスから、橋と勝どきのビル群が見える。深川資料館通り商店街は、夜の明かりが下町らしい。

この清洲橋は、前編の朝に立った常盤のすぐ隣だ。1日かけて東へ行って、西へ帰ってきて、また同じ川のところに立っている。

清洲橋と隅田川テラス

1日の流れ

16:00 木場公園
16:15 RAW COFFEE
17:00 平野・三好の3軒
17:40 CIESTで一杯
18:00 白河の紅茶と雑貨
20:00 ワイン、もしくは銭湯
22:00〜 夜の清澄白河

14スポット、歩き約1時間。

朝からの続きが読みたい人へ

この街は、朝9時に出れば夕方までに11軒まわれる。

清澄白河の1日・前編

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